映画「極主夫道」主題歌はCreepy Nuts、“龍とかつての自分を重ねた”楽曲に

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おおのこうすけ原作による実写映画「極主夫道 ザ・シネマ」の主題歌が、Creepy Nutsの「2way nice guy」に決定した。

Creepy Nuts

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「極主夫道 ザ・シネマ」のプロデューサーは「豪華俳優陣が演技合戦を繰り広げる“笑いの祭り”のような作品なので、楽曲もパーティーチューンな世界観にしたい。主人公・龍が自転車を思いっきり飛ばすような“疾走感”“爽快感”が感じられるアップテンポな曲を!」と考え、Creepy Nutsへ楽曲制作を依頼。もともと「極主夫道」のファンだったというCreepy Nutsは、楽曲について「ことわざの『馬鹿と鋏は使いよう』のように“使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました」とコメントした。楽曲の音源や配信日などは後日発表される。

「極主夫道」は“不死身の龍”と呼ばれる伝説のヤクザが極道から足を洗い、専業主夫として生活する日常を描くコメディ。原作は新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載されており、2020年にはTVドラマ、2021年にはNetflix配信のアニメなど映像化も果たした。「極主夫道 ザ・シネマ」は6月に公開される。

Creepy Nutsコメント

この度は極主夫道の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。
そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。
「2way nice guy」には、ことわざの「馬鹿と鋏は使いよう」のように“使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました。
映画をさらに盛り上げられるような内容であると同時に、これからのCreepy Nutsにとって非常に大切な楽曲になると思います。
映画の公開、主題歌の解禁、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

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「極主夫道 ザ・シネマ」

2022年6月に全国の映画館で公開

原作:おおのこうすけ「極主夫道」(新潮社バンチコミックス刊)
脚本:宇田学
音楽:瀬川英史
監督:瑠東東一郎
出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、MEGUMI、安井順平、田中道子、白鳥玉季、水橋研二、本多力、くっきー!(野性爆弾)、中川大輔、片岡久道、橋本じゅん、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人
ゲスト出演:吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実、新川優愛、渡辺邦斗、猪塚健太、藤田朋子
製作幹事:讀賣テレビ放送
共同幹事:日本テレビ放送網
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:ファインエンターテイメント

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(c)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

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ティグレ @Masked_Tigre

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