近未来戦国を舞台にしたメディアミックスプロジェクト・マガツノートの全貌が明らかになった。
マガツノートは1月21日よりSNS上で展開されてきたメディアミックスプロジェクト。これまで「#55日後にすべてを思い出す被験体MM」というハッシュタグでWebマンガが毎日発表され、声優陣が歌うカバー楽曲が公開されてきた。プロジェクトの全貌はWebマンガの連載開始から55日目の本日3月16日、東京・Zepp DiverCityで行われたライブイベント「マガツノート SPECIAL LIVE EVENT『解放区』」で解禁されたもの。同プロジェクトのあらすじや世界観、キャラクターおよびそのキャストが発表された。
「マガツノート」の物語は西暦2022年初頭、地球に巨大隕石が衝突し、人類の9割と文明が失われるところから始まる。そして200年後の西暦2222年、“人類の保護と再びの繁栄”を謳う人類生存保障機関ARKは、居住区・カテドラルで一部の特権階級のために大多数の弱者を酷使するという、無慈悲かつ過酷な管理社会を生み出していた。しかしあるとき、その統治に武将たちが反旗を翻し……。武将たちはかつての戦国武将と同じ“銘”を持ち、悪魔の力を振るう。
今後はラジオドラマやアーティストが提供する書き下ろし楽曲を中心に、「マガツノート Season:1」を展開。「マガツノート Season:1」には5陣営13人のキャラクターと、謎の男・メフィストが登場する。ARK監査局の政宗役は
本日、「マガツノートSeason:1」のテーマソングとして新たなオリジナル楽曲「DEVIL ASYLUM」が公開に。YouTubeでは5陣営のリーダーを演じる峯田、小笠原、岡本信彦、美藤、神尾が出演する実写ミュージックビデオのショートバージョンが配信された。さらに3月17日には、「解放区」に出演したアルルカンによる書き下ろし楽曲「リブラ」が各種サブスクリプションで配信開始。「<DRAMA>ver」には政宗と小十郎のセリフが楽曲全体にちりばめられている。
4月6日からは「マガツノート Season:1」のラジオドラマがスタート。ラジオ大阪とライブ配信アプリ・ミクチャによる新番組「サクラバシ919」内で放送され、今後は同ラジオドラマを中心に「マガツノート Season:1」の物語が展開されていく。なお「サクラバシ919」の水曜日パーソナリティーは神尾が務める。
そのほかマガツノートでは新楽曲を毎月公開したり、ライブイベントを開催したり、生放送番組を実施したりなど、さらなる展開の拡大を予定。マガツノートのTwitterアカウントでは、キャストおよびアーティストのサインプレゼントキャンペーンも行われている。
「マガツノート Season:1」キャスト
ARK監査局
MAD FANG
蛇-ウロボロス-
ARK医療局
家康:美藤大樹
忠勝:岡本和浩
直政:
第六天魔王軍
メフィスト:
「マガツノート Season:1」楽曲提供アーティスト
アルルカン:ARK監査局イメージソング
零[Hz] :MAD FANGイメージソング
ZOMBIE:蛇-ウロボロス-イメージソング
BXW:ARK医療局イメージソング
RAZOR:第六天魔王軍イメージソング
. @jyd2j
ナタリー 仝 / 近未来戦国を舞台にしたメディアミックスプロジェクト・マガツノートの全貌が明らかになった。 https://t.co/eJd2mTOxij マガツノートのプロジェクト全貌明らかに、14人のキャストや新曲を発表 https://t.co/fTueSnCIX9