「黒博物館」シリーズは、19世紀のロンドンを舞台に描くダークファンタジー。2007年に「黒博物館 スプリンガルド」、2014年に第2弾「黒博物館 ゴースト アンド レディ」が、それぞれモーニングにて連載された。約7年ぶりの新シリーズとなる「黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ」では、ヴィクトリア女王陛下が催した“仮面舞踏会”の現場に遺されていた赤い靴を求めて、小説家のメアリー・シェリーが黒博物館を訪れるところから物語がスタートする。なおとある舞踏会が大きなカギを握る同作では、“舞踏設定協力/振付”として、プロダンサーの
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藤田和日郎が描く19世紀英国伝奇アクション「黒博物館」約7年ぶりの新シリーズ開始 - コミックナタリー
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