フィリクス役は大城ベイリ、ヨハン役は
そのほか天音のギムナジウムをより華やかにするため生み出されたクラスメイトたち、アマネ美ヨングスとして小黒直樹、玉元風海人、高橋陸人が出演。さらに舞台を観劇する客たちが、7体の人形たちの生みの親である人形作家・宮方天音という設定で物語が展開されていく。メインビジュアルでは、7体の球体関節人形たちがこちらをじっと見つめる姿がお披露目。大城ととまんからはコメントも到着した。
大城ベイリ(フィリクス・シュルツ役)コメント
まずは今作「アマネ†ギムナジウム」の舞台化に携われて、大変光栄に思います。
古屋先生が描かれる漫画は、その絵もさながらストーリーも細部まで丁寧に描かれていて多くの方に愛されていると思いますが、この作品はその中でも人形の話でありながら人間味の本当に濃いものだと僕は考えています。
過去、恋愛、友情、嫉妬...... 多くの出来事や僕たちの演じる感情から、皆さんの胸の内に舞台ならではの生のメッセージをお届けしたいと思います。
とまん(ヨハン・ベルク役)コメント
以前「ライチ☆光クラブ」の映画を観たことをきっかけに、ずっと兎丸先生が描く耽美な世界に入ってみたいと思っていたので、こうして「アマネ†ギムナジウム」の舞台に携わることができて心から嬉しく思います。
この作品に出てくる7人の少年の、触れたら壊れてしまうような"愛"や"悩み"をキャスト、制作陣一同で創り上げていきたいと思います。
私自身この作品を読んだ時に、胸が苦しくも頭の中にずっと残る中毒性のある作品だと感じました。
皆様にとっても、いつまでも心に残る作品になりますよう、自分の持てるすべてを捧げる覚悟で努めてまいります。
関連する特集・インタビュー
舞台「アマネ†ギムナジウム オンステージ」
期間:2022年4月22日(金)~5月15日(日)
会場:東京都 Mixalive TOKYO Theater Mixa
スタッフ
原作:
脚本:渡辺雄介
演出:
キャスト
フィリクス・シュルツ:大城ベイリ
ヨハン・ベルク:
テオ・アプフェル:秦健豪(プレッツェル)、弦間哲心(バウムクーヘン) ※Wキャスト
ゼップ・ジングフューゲル:
ダミアン・ベーゼンマン:深澤悠斗(プレッツェル)、広井雄士(バウムクーヘン) ※Wキャスト
オットー・グーテンゾーン:本間一稀(プレッツェル)、星豪毅(バウムクーヘン) ※Wキャスト
エルマー・クーヒェン:
アマネ美ヨングス:小黒直樹、玉元風海人、高橋陸人
関連記事
古屋兎丸のほかの記事
関連商品
ティグレ @Masked_Tigre
舞台「アマネ†ギムナジウム」大城ベイリ&とまんらキャスト解禁、公演日程も明らかに(コメントあり) https://t.co/QTgjUytgY0