「海が走るエンドロール」は夫と死別した65歳の茅野うみ子が、映像専攻の美大生・海(カイ)と出会い「映画を作りたい」という自分の気持ちに気付くところから始まる物語。2巻では美大の映像科に入学し、65歳の新入生となったうみ子が、慣れない環境の中でさまざまな感情に揺り動かされる様子が描かれる。作品は月刊ミステリーボニータ(秋田書店)で連載中。「このマンガがすごい!2022」ではオンナ編1位に輝き、マンガ大賞2022にもノミネートされている。
TSUTAYA、紀伊国屋書店、未来屋書店、コミックシーモア、アニメイトで2巻を購入した人には描き下ろしを含む特典をプレゼント。また喜久屋書店、書泉・芳林堂書店、COMIC ZIN、その他一部書店でも特典が用意されている。そのほかアニメイトで1巻と2巻をセットで購入した人にはA4サイズの「リバーシブルビジュアルボード」を進呈。東京・青山ブックセンター本店、愛知・三省堂書店名古屋本店では2巻の購入者先着50人にたらちねジョンの直筆サイン入り複製原画を配布している。加えて漫画全巻ドットコムでは、ジオラマ型アクリルスタンド付きの1・2巻セットが販売中だ。
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65歳の主人公が美大に入学「海が走るエンドロール」2巻、アクスタ付きセットも登場 https://t.co/nAIA4WZOGx