4月よりフジテレビ系で放送される「ナンバMG5」は、筋金入りのヤンキー一家に生まれながらも、実は「ヤンキーをやめたい」と考えていた高校生・難破剛を主人公にした物語。神尾が演じる伍代は、剛が入学するはずだったヤンキー校の1年生で、不良だらけの上級生からも恐れられるほどケンカが強い一匹狼というキャラクターだ。最初は剛に敵対心を燃やしていたが、あるとき、剛の秘密を知ることになり、次第に相棒的な存在になっていく。神尾は「ヤンキーだったり、ラブコメだったり、いろいろな要素が詰まったまさに波瀾万丈な作品になると思うので、楽しみにしていてください!」とコメントを寄せた。
神尾楓珠(伍代直樹役)コメント
伍代役のオファーを受けて
率直に面白そうだなと思いました。今までのヤンキー漫画にない斬新な設定なので、どんな作品になるのかワクワクしています。
伍代という役について
剛との関係性の変化や、いわゆる相棒的な存在としての2人の面白さを出せればと思います。クールなキャラクターなので、どうユーモアを出していくか難しいと思いますが、精一杯楽しみたいと思います。
視聴者へのメッセージ
ヤンキーだったり、ラブコメだったり、いろいろな要素が詰まったまさに波瀾万丈な作品になると思うので、楽しみにしていてください!
栗原彩乃プロデューサーコメント
伍代直樹は、誰とも群れない孤高の存在です。しかし、剛と出会ってしまったせいで、振り回されてペースを乱し、気付いた時には彼の一番の相棒になっていました。一匹狼のくせに、実は面倒見が良い。冷徹そうで、実はお人よし。このギャップだらけの伍代という男を、魅力的に演じてくださる役者さんは誰だろう。そう考えた時、真っ先に思い浮かんだのが神尾さんでした。神尾さんのクールで力強いまなざしと落ち着いた声色…凜とした佇まいはまさに伍代そのもの。ポーカーフェイスから一転、自らの弱い部分をさらけ出しながら、徐々に剛との絆を深めていく伍代を、神尾さんがどのように表現されるのか、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
TVドラマ「ナンバMG5」
フジテレビ系:2022年4月より毎週水曜日22:00~22:54放送
スタッフ・キャスト
原作:
脚本:金沢達也
出演:
編成企画:上原寿一
プロデュース:栗原彩乃
演出:
制作・著作:フジテレビ第一制作部
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