オープニングは
「ダンス・ダンス・ダンスール」は幼い頃にバレエに魅了されるも、父の死をきっかけにその道を諦めた中学2年生の村尾潤平が、転校生の五代都との出会いを機に本気でバレエに取り組むことになるバレエロマン。4月よりMBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠にて放送される。制作をMAPPA、監督を
シノダ(ヒトリエ)コメント
主題歌に決まった心境
言葉にするとチープですが、マジで奇跡ってあるんだなと思いました。「こんな最高すぎる作品のエンディングに俺たちの曲が本当に使われるのか?」と疑いながら原作を改めて一から読み返し、すげー漫画だ…と溜息をつきながら「使われるらしいぞ」と自分に言い聞かせてニヤニヤしています。
光栄の至りです。
楽曲の聴きどころについて
レコーディング時に「ダンス」というワードにメンバー全員引っ張られ、リズムアプローチがどんどんオールドディスコっぽくなっていくのを「そういう意味のダンスじゃねえよな」と一同、原作のことを想いながら「でも作品世界の凄まじい躍動感にリーチするにはこの手法しかないのだ」と自己暗示を強めにかけることで仕上げていきました。ドラムとベースのかっこいいコンビネーションを楽しんでください。
作品を楽しみにしている人へのメッセージ
改めまして、この度ダンス・ダンス・ダンスールのエンディング曲を担当させて頂くことになりましたヒトリエと申します。皆様が楽しみにしてるのと同等の熱量でこのアニメの放送を楽しみにしています。皆様のお耳汚しをすることの無いように丁寧に仕上げたこの曲が、皆様の余韻にひと花飾れますよう願っております。
YUKIコメント
ジョージ朝倉先生もバレエを観ることも大好きなので、『ダンス・ダンス・ダンスール』に携わることができてとても嬉しく思っています。そして、漫画で描かれている躍動感がアニメーションで表現されると思うと興奮します。
生きているということは、踊り続けることです。決して身体だけのことではありません。潤平くんのように恐れずに、見たい景色を見るために、もっと高く跳ぶために、頭の中も心も常に踊っていたいのです。そんな覚悟と決意を『鳴り響く限り』に込めました。
わくわくする気持ち、大好きな何かに夢中になる気持ちを持ちながら、胸に予感の音が鳴り響く限り、一緒にこの世界を踊りましょう。
※記事初出時より、YUKIのコメントを追加しました。
TVアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」
MBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠:2022年4月放送開始
スタッフ
原作:
監督:
シリーズ構成:成田良美
キャラクターデザイン:長谷川ひとみ
総作画監督:長谷川ひとみ、小美野雅彦、黒岩裕美
副監督:清水久敏
バレエ演出:大谷肇
バレエ作画監督:桑原剛、小笠原篤
美術監督:藤野真里
撮影監督:八木まどか
CGディレクター:鷲田知子
色彩設計:田辺香奈
編集:長坂智樹
音響制作:dugout
音楽:未知瑠
振付:宝満直也
制作:MAPPA
キャスト
村尾潤平:
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「ダンス・ダンス・ダンスール」オープニングはYUKI、エンディングはヒトリエが担当(コメントあり)
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