高見広春原作による
「バトル・ロワイアルー執行者たち エンフォーサーズー」の舞台は問題児ばかりが集められた学園島に存在する大東亜学院。大東亜学院では日本人形の姿をしたAI・シスターが島内唯一の先生を務めており、学院の運用管理は学生会と呼ばれる組織が取り仕切っていた。島内でも特に落ちこぼれが集まる1年F組で班長を務める阪本律音は、月に1度行われる島内大清掃の最中に巨大な地震に遭遇する。島中にサイレンが響き渡り、学園地下のシェルターに避難する生徒たち。要塞のようなシェルターに設けられた教室には、班ごとに分けられた机とタブレットが用意されていた。生徒たちが着席するやいなや、スクリーンに現れたシスターが「班対抗での殺し合いをしてもらいます」と指示を出してきて……。同作は高見による小説「バトル・ロワイアル」の設定をベースに新たに制作されたもの。作画は「戦国BASARA 双極の幻」や「氷の豚」で知られる浅田が担当した。なお3月1日に発売される次号では
通りすがりの伊賀栗 @FFFFigaguri
バトル・ロワイアル新作やってたの!?
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