これは純烈のリーダー・酒井一圭の熱烈なオファーを受けて実現したもの。2人は純烈結成前の2007年、酒井がブッキングプロデューサーを務めていた東京・新宿ロフトプラスワンにて東村がトークイベントを開催した際に出会い、今年の3月にClubhouseにて音声のみながら久しぶりの再会を果たした。酒井は初めて会ったときから東村に魅力を感じ、「純烈が軌道に乗ったらいつか一緒に仕事をしたい」という思いを抱えていたという。
酒井は実現にあたり、「東村さんの描く世界の人々は可愛らしくてみんなパワフル。純烈の世界に登場するファンのみんな、チーム純烈の仲間たちと通じるところ。合体したらめちゃポジティブなジャケットが出来るはず!実現できて嬉しい限りです!」と喜びをコメント。一方の東村は「こうしてまたご縁があってジャケットを描かせていただきまして、本当に人生何があるかわかりません。夢を見させてもらいました」と語っている。
酒井一圭(純烈)コメント
東村さんの描く世界の人々は可愛らしくてみんなパワフル。純烈の世界に登場するファンのみんな、チーム純烈の仲間たちと通じるところ。合体したらめちゃポジティブなジャケットが出来るはず!実現できて嬉しい限りです!
東村アキココメント
15年くらい前に新宿のロフトプラスワンで私のトークショーをやったとき、イベントの仕切りをやってくださったのが酒井さんでした。同い年ということもあって意気投合し、仲良くさせていただきました。それから時が流れて、純烈というグループをテレビでよく見かけるようになりました。面白いグループだなあと思ってすぐファンになりましたが、リーダーの酒井さんが、あの酒井さんだと全く思わず、ただの一ファンとして純烈のステージをテレビの前で観ていました。ある日知り合いの芸人さんが「いやぁ、酒井さんもすごいことになってきたな」と話していて、純烈のリーダーの話?みたいな感じでその会話に入っていったら「いや、あの酒井さんはあのロフトプラスワンの酒井さんですよ」と言われて「ああ、ロフトの酒井さんなら知ってるよ」「だからあの酒井さんが純烈の酒井さんなんですよ」と言われて初めて繋がりました。たしかに顔をよく見たら酒井さんの顔でした。ロフトで私の前説(諸注意)をやっていた酒井さんが、まさか紅白歌手になっていたとは‥!そしてこうしてまたご縁があってジャケットを描かせていただきまして、本当に人生何があるかわかりません。夢を見させてもらいました。
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東村アキコが純烈の新曲ジャケット描き下ろし、リーダー酒井の熱烈なオファー受けて(コメントあり) - コミックナタリー
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