恵ノ島すずの小説「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」のアニメ化企画が進行中であると明らかになった。
「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」は、婚約者であるリーゼロッテと会話をしている王太子・ジークのもとに、“神の声”が聞こえてきたことから始まる物語。リーゼロッテとジークは乙女ゲーム「マジカルに恋して」の登場キャラクターであり、“神の声”はゲームをプレイする高校生・遠藤と小林のものだった。自分たちの声がジークに届いていることに気付いた遠藤と小林は、“推しキャラ”であるリーゼロッテに待ち受ける破滅の運命を回避しようとジークにアドバイスを送り、またジークはその正体を知ることなく“神の声”を頼りに婚約者を救おうと奮闘する。単行本はカドカワBOOKSから2巻まで刊行されており、逆木ルミヲによるコミカライズ4巻が12月27日に発売予定だ。
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「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」アニメ化進行中 https://t.co/XjyHCgCQ09