ドラマ「愛しい嘘～優しい闇～」“最後の晩餐”を思わせるメインビジュアル公開

愛本みずほ原作によるドラマ「愛しい嘘～優しい闇～」のメインビジュアルが公開された。

2022年1月14日よりテレビ朝日系で放送されることが決まった「愛しい嘘～優しい闇～」。メインビジュアルには、恋と事件に翻弄される波瑠演じる今井望緒を中心に、林遣都演じる雨宮秀一、溝端淳平演じる深沢稜、本仮屋ユイカ演じる本田玲子、黒川智花演じる野瀬優美、新川優愛演じる岩崎奈々江の姿がお目見えし、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」を思わせる横長テーブルに一列に並ぶ6人が登場した。またテーブルクロスの端には炎が広がり、床には物語展開のキーとなる不穏かつ怪しげなアイテムが散らばっている。併せて波瑠、林からのコメントも到着した。

「愛しい嘘～優しい闇～」は、主人公の今井望緒が、自身も参加した同窓会に出席したメンバーが次々と亡くなるという「同級生“連続不審死”事件」に巻き込まれていくラブサスペンス。原作はPalcyで連載中だ。

波瑠（今井望緒役）コメント

テーブルの上はとっても華やかなのに、テーブルクロスの下では何が起きているか分からない…！「何かヘンだな」と感じずにはいられないメインビジュアルに、私自身も想像を掻き立てられ、撮影のときから他のメンバーがどんな笑顔を見せるのか楽しみにしていました。しかも、みんなが笑っている中、望緒だけは居心地が悪そうで…。この表情が物語の中でどんな意味を持ってくるのか、視聴者の皆さんにも探っていただきたいです。

林遣都（雨宮秀一役）コメント

出演が決まってから、雨宮という役のことが常に自分の頭の中にありました。そんな中、メインビジュアルの撮影で初めて衣裳を着て、スタッフの皆さんともいろいろお話をさせていただいたことで、さらに雨宮のスイッチが入りました。何か仕掛けがありそうで、視聴者の皆さんの興味をそそるようなビジュアルだと思いますので、じっくりご覧いただきたきたいです。