どちらも「澤乃井」ブランドの日本酒を醸造販売する東京の老舗酒造メーカー・小澤酒造が手がけた酒。「ふんばり銘酒 麻倉 葉」は心地よい酸とほのかな甘みを特徴とする、穏やかな味の純米酒だ。かけ和紙は深緑色、紐は山吹色と、葉をイメージした色のものが使われている。
「ふんばり銘酒 恐山アンナ」は秩父古生層から湧き出る奥多摩の水と、55%まで精米した酒造好適米・五百万石を用いて、低温で丁寧に醸した純米吟醸酒。華やかかつ上品な香りで、米の旨味豊かな味わいに仕上げられている。アンナをイメージして、かけ和紙は赤色、紐は黒色のものを使用。さらに2本をセットにした「ふんばり銘酒 夫婦酒セット」も用意された。
「ふんばり銘酒 麻倉 葉」は税込3000円、「ふんばり銘酒 恐山アンナ」は税込4000円、「ふんばり銘酒 夫婦酒セット」は税込6800円。酒繋オンラインショップでは予約を受け付けている。また酒類販売店での展開も予定。取扱店舗は酒繋の公式Twitter(@saketsunagi)で随時発表される。
なおコミックナタリーでは「SHAMAN KING」初のスマートフォン向けゲーム「SHAMAN KING ふんばりクロニクル」の特集を実施。葉役の日笠陽子、少年マガジンエッジ(講談社)の吉田守芳編集長、ゲーム開発を担当しているStudio Zの臼井草太ディレクターに、作品ファンを多く抱える開発チームの熱意溢れる制作エピソードや、ゲームの魅力、アニメのアフレコ裏話について語ってもらった。武井宏之のほかの記事
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