YAで「この本を盗む者は」コミカライズ開始、付録に「文スト」SNS風カード

2

71

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 26 43
  • 2 シェア

深緑野分原作による空カケルの新連載「この本を盗む者は」が、本日12月3日発売のヤングエース2022年1月号(KADOKAWA)で開始した。

「この本を盗む者は」第1話の扉ページ。

「この本を盗む者は」第1話の扉ページ。

大きなサイズで見る(全10件)

「この本を盗む者は」は小説を原作としたコミカライズ作品で、書物の蒐集家として有名な男・御倉嘉市を曾祖父に持つ女子高生・たまきの物語。自身は本など好きではないのに、曾祖父の蔵書を保存した御倉館の関係者というしがらみがついてまわることにたまきはうんざりしていた。そんな彼女が、関係者以外はいるはずのない御倉館で奇妙な少女・ましろに出会い、奇妙な事件に巻き込まれる。

なおヤングエース2022年1月号は付録も用意。朝霧カフカ原作による春河35「文豪ストレイドッグス」特製SNS風クリアカードセット、金丸祐基「夫婦以上、恋人未満。」特製描き下ろしポスターが付属している。

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 2

宮崎ひかり|illustrator|freelance @one_zeroberry

月刊ヤングエースで連載中の『この本を盗む者は』コミカライズ版
👇こちらで1話の冒頭7ページが読めます。
https://t.co/9NlHzug9PF
装画では描ききれなかった「御倉館」の内部や街の様子も見られるのだな〜とわくわく
#このぬす #この本を盗む者は

コメントを読む(2件)

春河35のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 春河35 / 金丸祐基 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。