丘の上の豪邸で自称エリート刑事が見つけたのは…井龍一×伊藤翔太の最新サスペンス

井龍一原作による伊藤翔太「降り積もれ孤独な死よ」1巻が、本日11月22日に発売された。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」を手がけた井龍と伊藤のコンビが描く「降り積もれ孤独な死よ」は、13人もの子供が殺害された事件を追うことになった“自称”エリート刑事・冴木仁を描くノワールサスペンス。窃盗事件の捜査で丘の上にある豪邸に訪れた冴木は、そこで身元不明な子供たちの遺体を発見する。豪邸の持ち主・灰川十三は何年も前から行方不明。事件を追う冴木のもとに、灰川を「父」だと語る女性・蓮水花音が現れて……。同作はマガジンポケットほかで連載中。