「極主夫道」は“不死身の龍”と呼ばれた伝説のヤクザが極道から足を洗い、専業主夫の道を極めるアットホーム任侠コメディ。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチにて連載中で、単行本は8巻まで刊行されている。2020年にはTVドラマが日本テレビ系で放送されたほか、Netflixでは津田健次郎を主演に据えたアニメも配信された。
映画には玉木、川口、志尊をはじめとしたドラマのレギュラーキャスト陣が集結。龍と美久の子供・向日葵役の
おおのは映画化を喜びつつ「ストーリーも原作のエピソードを織り交ぜつつ、映画ならではの新展開、新キャラクターもいて、もちろん初めての方でも、原作やドラマを観ていた方でも楽しめるものになっていると思います」とコメント。玉木は「まさか映画になるとは、、、」と驚きながらも「『見て呉れは悪いが味が良い』そんな後味の良さを目指して、精一杯頑張ります! 『映画極主夫道』、ご期待ください!」と意気込みを述べた。
おおのこうすけコメント
「極主夫道」映画化の話を聞いた時はとても嬉しかったです、ありがとうございます。映画館の大きいスクリーンで観れるというのは、ドラマとはまた違った驚きと期待があります。キャストの皆さんはとにかく役にハマっていて、その暴れ回る姿が大画面で観れると思うと今から楽しみですね。ストーリーも原作のエピソードを織り交ぜつつ、映画ならではの新展開、新キャラクターもいて、もちろん初めての方でも、原作やドラマを観ていた方でも楽しめるものになっていると思います。皆さま是非劇場に足を運んで楽しんでもらえると嬉しいです。
玉木宏(龍役)コメント
まさか映画になるとは、、、連続ドラマ放送から約1年が経ちますが、「映画極主夫道」の撮影が始まった時、前回の撮影から1週間くらい休んで撮影が再開したのかなと思うくらい、すんなりと収まりました。不思議ですね、こんな感覚は初めてですが、撮影時に聞こえてくる瑠東監督やスタッフの笑い声、何とも安心します。笑う事が出来る時間は幸せです。
「見て呉れは悪いが味が良い」そんな後味の良さを目指して、精一杯頑張ります! 『映画極主夫道』、ご期待ください!
川口春奈(美久役)コメント
また皆さんと再会出来ること、一緒に映画を作れることが純粋に嬉しかったです。ドラマをやっているときに、楽しすぎて終わるのが寂しかったですし、また何かの形でと思っていたので、本当に嬉しいです。
ドラマを経てまたさらにパワーアップしたコメディ感と温かさ、みんなの愛を感じていただけるよう、頑張ります。楽しみにしていてください!
まだ撮影が続いておりますが、ドラマで培われたチームワークで楽しく、一生懸命、馬鹿やりたいと思います。まだまだ大変な状況ですが、映画を観て、とにかく笑ってもらえれば嬉しいです。
志尊淳(雅役)コメント
映画化と聞いてまた雅が巻き込まれる姿が見れる、やられる雅が見れると思った皆さん。ごめんなさい。映画の雅はかなり成長しています。全てを解決に導きます。ビンタは交わして、懐に入ってワンツーです。ご期待に添えなくてすみません。シュミレーションはバッチリです。よろしくお願いします。
瑠東東一郎(監督)コメント
撮影初日、玉木さんの「どばあぁぁぁぁー!!!」の叫び声を聞きました。僕もスタッフも大爆笑して、あっと言う間に極主夫道の世界に帰って来れました。あれ、先週も撮影してましたよね?ぐらいの空気で。この作品でスクリーンを埋めれるなんて、最高に幸せですし、最強に恐縮です。皆さんに笑ってもらえれば、と日々全力で愚直にズレております。俳優部の熱量たるや凄まじく、みなさん初日で必ず声を潰してます。このパワーよ届け! 是非是非ご期待下さい!
「映画 極主夫道」
2022年初夏全国ロードショー
原作:
監督:
出演:
製作幹事:讀賣テレビ放送
共同幹事:日本テレビ放送網
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
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