これはebookjapanが、11月3日の手塚の誕生日に合わせて開催しているキャンペーンの一環として発売したもの。雑誌・少年1955年5月号(光文社)に掲載された「黄金都市」では、ホラフキ博士こと洞福博士が子供たちに語った“黄金都市”の出来事が描かれる。一方、少年クラブ1956年正月増刊号(講談社)で発表された「仮面の冒険児」は、町の領主・フック伯爵の子息であるピーターが、瓜二つの顔のギャングに襲われるところから始まる物語だ。
またキャンペーン期間中、ebookjapanでは手塚作品10タイトル113冊を20%オフで販売中。対象作品には「【カラー版】ブラック・ジャック」「【カラー版】火の鳥」などがラインナップされている。キャンペーン期間は11月30日まで。
器用ビンボーZin @azatousu
手塚治虫×横山光輝による短編「黄金都市」「仮面の冒険児」を初の電子書籍化 https://t.co/XHfal4Wd47 #スマートニュース