10月16日から31日にかけて開催されているイベント「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021」では、渋谷区公認の配信プラットフォーム・バーチャル渋谷を会場として、さまざまなバーチャルイベントを展開。トークイベントには、江戸川コナン役の
「名探偵コナン」は100巻の発売を記念した「100巻プロジェクト」が始動。スピンオフ作品「犯人の犯沢さん」、安室が活躍する「ゼロの日常(ティータイム)」「警察学校編 Wild Police Story」のアニメ化が決定している。「ゼロの日常」のティザービジュアルが画面に写し出されると古谷は、安室のアバターで同じポーズを取り、会場を沸かせた。また「警察学校編 Wild Police Story」の話が振られると、古谷は「アフレコが楽しみ。7年前、22歳という若い頃のやんちゃな安室透を出していきたい」と意気込みを語り、高山からどんな演技になるのか楽しみだと期待を寄せられる。思わず「プレッシャーが……」と口にする古谷。そんな古谷に対し、会場のファンから応援の声として、ハートなどのリアクションが送られる場面も見られた。
さらに、2022年春公開予定の劇場版25弾についてのトークを展開。渋谷を背景に安室・松田・荻原・諸伏・伊達の警察学校メンバーたちがハロウィンのコスプレを楽しむ、ハロウィンビジュアルがステージに投影される。劇場版25弾とも関係しているという同ビジュアル。高山は「まさか、今回コナンくんの出番がない?」と困惑気味になるが、無事ビジュアル上にコナンの姿を確認しほっとする。劇場版25弾の台本を読んだという古谷も、絶対に登場すると後押し。さらに古谷から「困ったときのコナンくん」が劇場版25弾のヒントになると明かされる。高山は5人の警察学校メンバーが登場することを踏まえ、「これは、いろんな安室さんの姿が見られるのでは」と推測。それを受けて古谷は「さすが、そこに気付くとは。名推理!」と返し、「せひ、公開を楽しみにしていてほしい」とファンに呼びかけた。
最後は、コナンのセリフでお馴染みの「真実はいつもひとつ!」で締めくくられ、イベントは幕を閉じた。なおトークイベントの様子は、渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトの公式YouTubeチャンネルで公開中だ。
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コナン情報局 @conan_magic
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