アニメ「テスラノート」第1話、不可解な急行列車ワープ事件の真相を急造バディが追う

西田征史・久保忠佳・三宮宏太原作によるTVアニメ「テスラノート」第1話のあらすじと場面カットが到着した。

「テスラノート」は、幼少期から最高の諜報員として育て上げられた少女・根来牡丹と、自称ナンバーワン諜報員・クルマが、天才発明家ニコラ・テスラの遺産“テスラの欠片”を回収するという世界の命運をかけた任務に挑んでいくスパイアクション。第1話では、急行列車が突如ワープするという不可解な事件が“テスラの欠片”によって引き起こされる。牡丹とクルマはバディを組み、その事件の真相を追うことに……。場面カットには牡丹、クルマ、そして彼らをバックアップする高松隆之助、氷見恭平らの姿が収められた。

また、デフォルメキャラによるショートアニメ「ミッキーとオリバーのエージェント養成講座」も公開に。諏訪部順一演じるミッキーと、神谷浩史演じるオリバーのCIA局員2人が、コミカルな掛け合いで「テスラノート」をより楽しむためのポイントを教えていく。なお、動画は今後毎週水曜日に更新。全13回の配信を予定している。

TVアニメ「テスラノート」はTOKYO MXにて10月3日、BS11にて10月5日にスタート。なおAmazon Prime Video、dアニメストア、TELASAほかにて配信も行われる。

なおコミックナタリーではTVアニメ「テスラノート」の放送を記念し、全3回の連載企画を展開中。本日9月29日に公開された第2回では、ニコラ・テスラにスポットを当てた企画をお届け。超常現象専門誌・ムー（ワン・パブリッシング）にて長年編集長を務める三上丈晴を迎え、テスラの人物像やアニメでも扱われる「フィラデルフィア計画」について話を聞いた。