「プラチナエンド」第2弾PV＆第3弾キービジュ到着、入野自由ら登壇の先行上映会も

大場つぐみ・小畑健原作によるTVアニメ「プラチナエンド」の第2弾PV、第3弾キービジュアル、主題歌情報が公開された。

第2弾PVではM・A・O演じる花籠咲、森川智之演じる六階堂七斗、石川界人演じる生流奏、花江夏樹演じるルベル、前田佳織里演じる山田美々々らのキャラクターボイスを初解禁。第3弾キービジュアルには5人の“神候補”である架橋明日、生流奏、六階堂七斗、花籠咲、底谷一の姿が、それぞれのキャッチコピーとともに描かれた。

またオープニングテーマはBAND-MAID「Sense」、エンディングテーマは宮下遊「降伏論」に決定。BAND-MAIDの小鳩ミク、宮下からはコメントが届けられた。なお第2弾PVでは「Sense」の一部を聞くことができる。また同楽曲は明日9月6日に、TVサイズの先行配信が開始される。

さらに第1話・第2話の先行上映会が開催されることも明らかに。先行上映会は10月3日に東京・新宿バルト9で行われ、架橋明日役の入野自由、ナッセ役の小倉唯、生流奏役の石川界人によるトークショーが予定されている。応募は本日9月5日にスタート。詳細は公式サイトをチェックしよう。

「プラチナエンド」は10月7日にTBS、10月8日にBS11で放送開始。2022年3月にかけて連続2クールで放送される。

小鳩ミク（BAND-MAID）コメント

毎日のようにさまざまな媒体でジャンプ作品を読んでいる私にとって、BAND-MAIDがこうして関われることは夢のようですっぽ。
そして何より、プラチナエンドはずっと読んでいた作品なので、オープニング主題歌として決まった時は本当に嬉しく光栄に思いましたっぽ。
私達の曲で更にプラチナエンドの世界を盛り上げていきたいと思いますっぽ。

宮下遊コメント

原作の神秘性、絶望から希望へと転じていく様、主人公の心の奥底の芯の強さや、誰しもが本当は持っているであろう優しさ、勇気など、一曲を通して感じられるように意識して歌わせていただきました。
神聖性がありながらもとても力強い、辛くとも、今に、未来に、そして世界に立ち向かえる、そんな楽曲です。
楽曲や詞と融和するように、声の重ね方にも色々な工夫をしているのでそちらにも注目して頂けたらとても嬉しいです。