1995年の公開以来、日本のみならず全世界でヒットを記録した「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」。正体不明のハッカー“人形使い”を巡る事件の捜査に乗り出した特殊部隊・公安9課、通称“攻殻機動隊”の隊長で、全身義体のサイボーグ・草薙素子を軸に物語が展開される。
今回の上映にあたっては、4Kリマスターによる映像を、IMAX社が特許を持つ映像処理技術で音響、明度、コントラストなど細部にいたるまで高い精度で調整。押井監督は「幸いなことに、この作品は技術の進歩のたびに、新しい形で生まれ変わってきた。今この時代に劇場で見られることを嬉しく思います。お楽しみください」とメッセージを寄せている。「『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』IMAX」は全国35館で上映予定。なお10月1日からは、4Kリマスター版の通常上映も行われる予定だ。
※動画は現在非公開です。
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「攻殻機動隊」4Kリマスター版をIMAXで日米同時公開、押井守も喜びのコメント(動画あり)
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