2001年3月に連載がスタートし、今年で20周年を迎えた「ブラック・ラグーン」。約3年ぶりに発売された単行本12巻では新シリーズに突入し、ロアナプラに現れた5人の女刺客がダッチを標的にする可能性があると、ロックらは彼女たちの足取りを追い始める。なお本日発売された月刊サンデーGX9月号(小学館)には新刊発売を記念し、着せ替えカバーが綴じ込まれた。
一方の「Onslaught」には最初期の読み切りの予告用カラーイラストから、20周年記念展のキービジュアル、未発表のイラストまでを網羅して収録。巻末には広江と彩色担当の山中虎鉄による対談も収められた。なお「Onslaught」は通常版に加え、「ソードカトラス THE WATER GUN 画集限定シルバーVer.(アルゴ舎製)」「WATER GUN用特製アクリルスタンド」「描き下ろしサイン入り複製ミニ色紙5枚(レヴィ、バラライカ、エダ、シェンホア、ロベルタ)」がセットとなった限定版も用意されている。そのほか本日は
さらに全国のフェア参加書店では、全6種のシルバー仕様のしおりがもらえるノベルティフェアも実施中。しおりのイラストは「Onslaught」の中で広江がお気に入りの絵として挙げたものが使用されている。対象商品や配布方法は店舗により異なるため、詳細は店頭にて確認を。フェア参加書店はサンデーGXの公式サイトに掲載されている。
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「ブラック・ラグーン」3年ぶり新刊&画集発売、しおりもらえる書店フェアも開催
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