「僕の妻は感情がない」拓馬とミーナに子供ができる3巻、火星人の描き下ろしも

杉浦次郎「僕の妻は感情がない」3巻が本日6月23日に発売された。一部書店では購入特典が用意されている。

「僕の妻は感情がない」は孤独なサラリーマンの拓馬が、家事ロボットのミーナを“お嫁さん”にしたことから始まるラブストーリー。月刊コミックフラッパー（KADOKAWA）で連載中だ。3巻では介護ロボットのマモルが、拓馬とミーナの“子供”に。3人での新生活が幕を開ける。また火星人とのエピソードを綴った描き下ろし「私の同居人は骨がない」も収録された。

なおコミックナタリーでは、3巻の発売に合わせて特集ページを公開中。「同作のヒロイン・ミーナが、実際に家電として販売されていたら？」という視点から、ミーナの製品としての特長を振り返ることで、彼女の魅力に迫ってみた。第1話などの試し読みも掲載しているので、作品を未読の人もまずはこちらをチェックしてみては。