池波正太郎「藤枝梅安」マンガ版が最終章へ、未完原作をオリジナルの結末で描く

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池波正太郎原作による武村勇治「仕掛人 藤枝梅安」の新シリーズ「梅安冬時雨編」が、本日5月14日発売のコミック乱ツインズ6月号(リイド社)でスタートした。

コミック乱ツインズ5月号

コミック乱ツインズ5月号

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池波による小説をコミカライズした「仕掛人 藤枝梅安」は鍼医者でありながら、針を用いて人知れず悪を討つという暗殺者の顔も持つ主人公・藤枝梅安の活躍を描く物語。梅安シリーズ最終章である原作小説は池波の病没により未完となっており、過去のコミカライズやドラマでは、オリジナルストーリーで展開されてきた。今回は“武村版”の梅安最終章として完結まで描ききる。今号の表紙を飾った。また今号では玉彦の特別読み切り「凛九郎」が掲載されている。

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にゃる神父 @fatherny

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