舞台「モブサイコ100」約3年ぶり新作公演、伊藤節生・馬場良馬・河原田巧也ら続投

ONE原作による舞台「モブサイコ100」の第3弾「舞台『モブサイコ100』～激突！爪第7支部～」が、8月6日から15日まで東京・ヒューリックホール東京にて上演される。

「モブサイコ100」は、普段は目立たず不器用な性格ながら、強大な力を持つエスパー少年のモブを主人公に描かれる“サイキック青春グラフティ”。2016年にTVアニメ化、2018年には実写ドラマ化を果たしている。舞台第1弾は2018年1月、 第2弾が同年9月に上演され、今作は約3年ぶりの新作公演となる。

主演のモブこと影山茂夫役はこれまでと同様、TVアニメ版でも声優を担当した伊藤節生が務めるほか、霊幻新隆役の馬場良馬、花沢輝気役の河原田巧也、影山律役の松本岳、エクボ役のなだぎ武、鈴木将役の永田聖一朗、桜威遊介役の神里優希らが前作より続投。新たに、田中涼星、堀田勝、天羽尚吾、中島拓人、杉山真宏、加藤里保菜らが初出演する。また脚本、演出は川尻恵太が担当。

チケットのマベメン先行が6月1日から実施されたのち、LEncore先行が6月12日、オフィシャル先行が6月20日、プレリク先行が6月27日にそれぞれスタート。また7月10日より一般発売される。なお本日5月12日がモブの誕生日であることから、公式Twitter、Instagramでは「#影山茂夫誕生祭2021」のハッシュタグとともに特別な画像を掲載する。