Netflixオリジナルアニメ「
「エデン」は人類が消えてロボットだけが暮らす世界で、2体のロボットに愛され育てられた人間の少女・サラが、世界に隠された謎へ立ち向かうSFアドベンチャー。本予告はAIのチューリヒがサラに「あなたは人間を助けなければならない」と使命を告げるところから始まる。人間が害悪とされている世界で、「人間は本当に有害な存在なのかな? この世界に人間は必要だと思う?」と葛藤するサラの姿も収められた。キーアートには、大人になったサラと2体のロボットが描かれている。
またサラが“ジョーおじさん”と呼び、2体のロボットとともにサラの成長を見守るS566役で
5月26日には、サラ役の
土屋アンナ(アーティスト)コメント
涙が止まりませんでした。 環境破壊や温暖化など地球が悲鳴をあげている。 人間なんていなければ良かったのかもしれない。 でもこのアニメは教えてくれます。 人間の美しさとは何か。 人間はどうあるべきか。 こんなにもロボットと人間の関係を美しく描いた作品は今までになかった。 この作品に感謝します。
土田晃之(タレント)コメント
家族と共に生活する《家》って本当に大事だと思う。 そう思った時、我々全人類にとっての《家》って《地球》じゃない? 人間は自分勝手な生き物だけど、一人では生きていけない。 自分の大切な人の為にこの大事な《地球》の事を深く考えなければいけないのではないか。 この作品を家族で見て、ぜひ家族みんなで色々な話をして欲しいなって思いました。
最上もが(タレント)コメント
知らない、というのはある意味、幸せなことなんだと思う。 誰かの"正解"でも、誰かにとっては"不正解"になったりする。 人間の感情はとても複雑で、強くて弱い。 大切な物を失った時、あなたならどうしますか? そんなのは、失わなければわからないだろう。 作中の問いに、自分なら即答なんてできないと思った。 毎話考えさせられる"人として"どうあるべきかを自問自答する作品でした。
山之内すず(女優)コメント
「人間という生き物が本当に必要なのか?」を 考えさせられるアニメでした。 このまま環境汚染が進行して行くと、 きっと私達の住む世界も
数十年後、数百年後には 「描かれたエデン」同様になってしまっていると思うし、 観ていると現実世界と重なってドキッとする場面が沢山ありました。
モーリー・ロバートソン氏(国際ジャーナリスト)コメント
持続不可能になった人類。 未来は人間の非合理性に邪魔されないロボットによる楽園が運営される。 そこにただ一人、カプセルから人間の女の子が生まれた。 サラはいい子。人類をよろしくお願いします。 これは今の私たちへの問いかけとなる物語です。
宮本亞門(演出家)コメント
日本のアニメ界にまた名作が誕生した。 人類の傲慢さで崩壊した地球でのロボットと人間の姿は、 コロナ禍の今、一段と深く心に突き刺さる。 鮮やかな映像美と愛おしい主人公サラ。 何度でも見たくなる名作。人間は有害か? 人間は善になり得るのか? この永遠のテーマに私たちは今こそ、立ち向かわなくてはならない。
野口健氏(アルピニスト)コメント
環境問題は、「環(わ)」が大切である。人と人とのつながり、人と自然との調和。 人間は壊すこともできるが、元に戻すこともできる。 しかし、自然を元に戻すには、何十年、何百年とかかる場合もある。 いつまでも、自然豊かなこの地球で、 人間が平和に暮らせることを願うばかりである。
野口絵子氏(高校生)コメント
感情を持たないはずのロボットが、赤ちゃんを育てることで、 本当の親子のようにお互いを思いやるようになっていきます。 今、当たり前にあることがいつまでもあるわけではない。 自分にとって大切なこと、大事なことを思い出させてくれる、そんなお話です。 ぜひ、大好きな人と一緒に見てほしいです。
Netflixオリジナルアニメシリーズ「エデン」
2021年5月27日(木)全世界独占配信
スタッフ
監督:入江泰浩
キャラクターデザイン:川元利浩
脚本:うえのきみこ
コンセプトデザイン:クリストフ・フェレラ
アートディレクター:クローバー・シェ
音楽:ケビン・ペンキン
プロデューサー:ジャスティン・リーチ
アニメーション制作:CGCG
キャスト
サラ:
E92:
A37:
S566:
ゼロ:
チューリヒ:
ジュネーブ:
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宮本亞門 @amonmiyamoto
Netflixアニメ「エデン」本予告とキーアート解禁、追加キャストに新垣樽助ら(動画あり / コメントあり) https://t.co/dV2dDlqnJR
(宮本亞門コメント)日本のアニメ界にまた名作が誕生した。