竹内良輔・
7月に東京・新国立劇場中劇場にて上演される同公演は、舞台「憂国のモリアーティ」の第2弾。ウィリアムとシャーロックの関係が描かれる。追加キャストとして、前作でアイリーン・アドラー役を演じた
「憂国のモリアーティ」はコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、シャーロック・ホームズの仇敵として知られるモリアーティ教授を描く物語。2016年よりジャンプスクエア(集英社)で連載されており、単行本は14巻まで発売中だ。
立道梨緒奈(ジェームズ・ボンド役)コメント
アイリーンを経て、今作はボンドとして出演できること、とてもとても嬉しいです。
もう221Bでわちゃわちゃできないのは少し寂しい気持ちもありますが……ボンドとして、また新たな場所で大きな1歩を踏み出せればと思います。
今までの出来事も心に刻み、とにかく前を向いて。
7月、彼の人生を歩めるのが楽しみです。
萩野崇(ジャック・レンフィールド役)コメント
実は前作品に声だけですが出演させて頂いたご縁で通し稽古を観させて頂いており、とても面白い作品だと感じました。ですのでその新作に出演させて頂くこと、とても嬉しく思っております。
原作の素敵な世界観を全スタッフ、キャストと共に精一杯舞台作品として創り上げるよう励みます。
どうぞ宜しくお願い致します。
村田洋二郎(ジョージ・レストレード役)コメント
皆様に愛されている作品。大切にされている作品。
自分は漫画やアニメを観ていると、「この台詞言いたい。」とか「このシーンやってみたい。」とか思ってしまう性分です。
憂国のモリアーティにはその瞬間が沢山あります。
目の前でその台詞やシーンを観れる。更にその台詞を言う可能性があるという。
ご来場頂きますお客様と一緒に楽しみながら、この贅沢な時間を過ごせたらとても素敵だなと思っております。
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「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」
公演期間:2021年7月
会場:東京都 新国立劇場中劇場
スタッフ
原作:構成/竹内良輔、漫画/
脚本・演出:
主催:舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会
キャスト
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:
セバスチャン・モラン:
フレッド・ポーロック:
ジョン・H・ワトソン:
ミス・ハドソン:
ジェームズ・ボンド:
ジャック・レンフィールド:
ジョージ・レストレード:
シャーロック・ホームズ:
ティグレ @Masked_Tigre
舞台「憂国のモリアーティ」第2弾、追加キャストに立道梨緒奈・萩野崇・村田洋二郎(コメントあり) https://t.co/hqedAL1xjQ