1968年に連載スタートし、超一流のスナイパー・デューク東郷の活躍を描く「ゴルゴ13」。最新200巻では、反政府ゲリラに悩むアフリカの独裁国家と農業利権を狙う中国の攻防を描く「亡者と死臭の大地」を含む3編が収録されている。今回の単行本発売により「ゴルゴ13」シリーズの発行巻数は、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ『Most volumes published for a single manga series』200巻」として、2016年にギネス世界記録TMに登録された秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に並んだ。
200巻到達を記念した特設サイトでは、東郷の印象的なまなざしを自分の顔に写すことができるInstagramARフィルターを配布中。リイド社公式Twitterアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#ゴルゴ祝砲」とともに撮影した写真をTwitterに投稿することで、3000円分のクオカードが当たるキャンペーンに応募できる。東京・書泉グランデ、書泉ブックタワーでは「ゴルゴ13」複製原画が抽選で当たるフェアを展開。ebookjapanでは1~10巻を無料公開しているほか、50巻セットが半額になるクーポンを配布中だ。詳細は各サイトで確認しよう。
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「ゴルゴ13」200巻発売、記念ARフィルターであなたもデューク東郷に https://t.co/LIo2IpDlVL