映画「ゾッキ」齊藤工が撮り下ろし、監督陣の写真用いた愛知の観光PRポスター公開

大橋裕之原作による実写映画「ゾッキ」の監督を務めた竹中直人、山田孝之、齊藤工が、2022年3月31日まで愛知県観光文化大使に就任。齊藤撮り下ろしの竹中と山田の写真を用いた、愛知の観光PRポスター3種類が公開された。

大橋の出身地である愛知県蒲郡で撮影が行われ、本日4月2日に封切られた「ゾッキ」。観光PRポスターはグリーン、オレンジ、ピンクという「ゾッキ」の単行本表紙をモチーフにしたカラー展開で、真剣な表情をした監督たちのモノクロ写真がデザインされた。また「歴史・グルメ・ものづくり」をテーマにした愛知県の観光コンテンツと、竹中、山田、齊藤をコラボさせた大橋描き下ろしのイラストも添えられている。

観光PRポスターは本日より東京メトロの各駅、全国のヴィレッジヴァンガード、三洋堂書店、精文館書店、イオンシネマほかで掲出予定。また監督3人の愛知県観光文化大使任命式は、明日4月3日に埼玉・イオンシネマ越谷レイクタウンで行われる。

なお映画「ゾッキ」の公開を記念し、ナタリーではコミック、映画、音楽の3ジャンルで特集を展開。コミックナタリーでは大橋と、「ゾッキC」に帯コメントを寄せたテレビプロデューサー・佐久間宣行の対談を掲載している。