花ゆめ編集部が作る少年マンガ・少年ハナトユメで退魔アクション新連載

峰崎績の新連載「奈落のエクソシスト」が、本日3月5日発売の電子限定雑誌・少年ハナトユメ2号でスタートした。

少年ハナトユメは“少年マンガ”をコンセプトに、少女マンガ誌である花とゆめ（白泉社）から生まれた電子雑誌。「贄姫と獣の王」の友藤結によるダークファンタジー「ふたつのゲシュペンスト」が表紙を飾り、輝「転生したら姫だったので男装女子極めて最強魔法使い目指すわ。」の番外編も掲載されている。

新連載の「奈落のエクソシスト」は、20世紀初頭の欧州を舞台にした退魔アクション。幼年期に悪魔憑きが起こした孤児院惨殺事件で友人を奪われ、エクソシストとなって悪魔を根絶しようとするジャンとヨシュアを軸に物語が展開する。また少年ハナトユメ1号に読み切りとして掲載された境井ラク「五本腕の魔法使い」は、好評につき連載化が決定した。