麻生みこと・高尾滋らの新連載がメロディで一挙開始、花よりも花の如くは連載100回

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高尾滋の新連載「曙橋三叉路白鳳喫茶室にて」、麻生みことの新連載「下足痕踏んじゃいました」、まどさわ窓子の新連載「おかえり、南星バス」が、本日2月26日発売のメロディ4月号(白泉社)でスタートした。

「曙橋三叉路白鳳喫茶室にて」の扉ページ。

「曙橋三叉路白鳳喫茶室にて」の扉ページ。

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昭和初期を舞台にした「曙橋三叉路白鳳喫茶室にて」は、東京都中央区に佇む喫茶店・白鳳堂で毎週金曜午後3時に人を待つ、学生の金蓉を描く作品。金蓉が人を待つ姿はいじらしく、次第に店の人気者に。ある日、咲という女性の悩みを聞いた金蓉は、とある行動に出る。高尾は「曙橋三叉路白鳳喫茶室にて」でメロディ初登場となった。

「下足痕踏んじゃいました」の扉ページ。

「下足痕踏んじゃいました」の扉ページ。[拡大]

「下足痕踏んじゃいました」は、犬系の若手男子と実力派の先輩女子が織りなす警察コメディ。白泉社のエンタメアプリ・マンガPark出身のまどさわによる「おかえり、南星バス」では、2人1組でタッグを組む長距離バスの運転手コンビが描かれる。今号にはマンガParkで発表された第1話「航海前」が掲載されている。

またメロディ4月号で成田美名子「花よりも花の如く」が連載100回を達成。これを記念し、今号には同作の前日譚にあたる「『NATURAL』外伝 『花よりも花の如く』」が収録された。「『NATURAL』外伝 『花よりも花の如く』」は、紙の単行本未収録の読み切り。未読の人はぜひチェックしておこう。

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