NHK Eテレの子供番組「オトッペ」が2021年秋に映画化。30秒の“超特報映像”が公開された。
2017年から放送されている「オトッペ」は、世界一のDJを目指すシーナと、音から生まれた不思議な生き物・オトッペたちの愉快な毎日を描くCGアニメーション。「劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ」では、オトッペタウンで一番のグータラとして知られる風のオトッペ・ウィンディが、自分そっくりの赤ちゃんオトッペ・リルとの出会いをきっかけに大騒動に巻き込まれていくさまを、歌を交えたミュージカル映画として描く。謎の赤ちゃんオトッペ・リルの声は
ウィンディ役の
井口裕香(ウィンディ役)コメント
なんと! オトッペがついに! 映画化です! しかもミュージカル映画です!! びゅびゅ~!!??! そしてウィンディが主役!!!? びゅわ~!!!!! 驚きと喜びの連続です♪ 番組開始から5年、本当にうれしいです。ありがとうございます。大きなスクリーンで表情をコロコロ変えて、くるくる飛び回ってみんなをたのしませてくれるウィンディを、大切に演じさせていただきます。映画を見終えたみんなが笑顔いっぱいになってくれると良いなあ。思わず口ずさんでしまうお歌もいっぱいあると思います! お楽しみに~!
久野美咲(シーナ役)コメント
たくさんのお子さん達にオトッペを観てもらいたいと思いながら、今までアフレコをしてきたので、映画になって本当に嬉しいです。ウィンディがどんな活躍をするのか、今からとても楽しみです。この映画を通してたくさんの方たちにオトッペを知ってもらえたら嬉しいです!!
稲垣来泉(リル役)コメント
6歳の時、テレビで「オトッペ」をみてすぐに歌が好きになって「ウキウキオトッペ」をたくさん歌いました。物に音があることを知って、アプリで家の中のオトッペを探して、どんな音がするんだろう?と、初めて聞く音もあって感動していました。オトッペタウンに行ってみたいと思っていたので、リルちゃんとして夢が叶ってとっても嬉しいです。とってもわくわくしています。オトッペの1度きいたら歌っちゃう音楽や歌がだいすきなので、映画館で観られるのもとっても楽しみです。
西島秀俊(ウエスティ役)コメント
ついにオトッペが映画化! とても喜んでいます。独特の世界観、そして一筋縄ではいかないキャラクター達がスクリーンでどんな冒険を繰り広げるのか。きっと素敵な作品になります。スケールアップした劇場版オトッペで沢山の子供達が楽しめるよう僕も全力で挑みたいと思います。
飯塚貴士(監督)コメント
これまで僕自身TVシリーズの脚本やエンディング、YouTube用映像など色々と関わってきたオトッペ。その劇場版の監督を任せてもらえた喜びと緊張で武者震いが止まらぬ日々を過ごしています。大変なご時世の今だからこそ、とにかく明るく楽しく、時々ちょっと不思議なオトッペらしさ溢れるミュージカル映画をお届けできる様、スタッフ一丸となって全力を尽くしております。楽しみに待っていて貰えましたら幸いです!
向田邦彦(脚本)コメント
皆でたくさん愛情を注いで育ててきた「オトッペ」が映画化される事になり、こんなに嬉しい事はありません。劇場版ではテレビ版でなかなか描ききれない大きな物語にチャレンジしています。しかも歌と笑いが盛りだくさんのミュージカル! この映画を、全てのオトッペファンとそうでない方、そして、たくさんのパパとママとこどもたちに届けたいです。
吉田ゐさお(音楽)コメント
「降っている雪は丸くない!」幼い頃、母に手を引かれ、人生初めての映画(アニメ)を観た、私の感想です。
最近なぜか、子供向けの作品を担当させていただく機会が増えまして。言われることがあります「お子さんでもわかるように、、、」ん? でも? 子供の理解力をバカにしちゃぁいけません。その無限の可能性に勝手にリミッターかけてるのはあなた達大人です。私も子供の目線なんか持ち合わせてはいませんが、バカにもしていません。純粋に自分がイイと思う本物を届けています。あの時「雪は丸くない」と言った少年を裏切らないために。
「劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ」
2021年秋公開
クリエイティブディレクター:三浦竜郎、おおばる
監督:
脚本:向田邦彦
音楽:
原案:NHK/オトッペ町役場
CGアニメーション:pHスタジオ
制作:ROBOT
配給:イオンエンターテイメント
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ティグレ @Masked_Tigre
Eテレ「オトッペ」今秋映画化!ウィンディが主役、井口裕香「びゅわ~!!!!!」(動画あり / コメントあり) https://t.co/Oha0RbTwt2