「日々蝶々」「ゆびさきと恋々」の
「ベイビーティース」は、ある病を抱える16歳のミラが、孤独な不良青年モーゼスと恋に落ちるさまを切り取った物語。2月19日より東京・新宿武蔵野館、シブヤホワイトシネクイントほかにて全国公開される。森下が描き下ろしたコラボビジュアルには、ミラとモーゼスがお互いを見つめ合う姿が描かれた。なおこのビジュアルは、入場者特典のポストカードとして2月19日より先着で配布される。
原作担当のマキロは「水の中に破片が散らばったように、ぼろぼろに脆くて鋭利で眩い愛を息苦しく共有していく2人が儚いです」、作画担当のなちやんは「登場人物それぞれの心情が丁寧に描写されていて、色々な感情を追体験した感覚になります」と推薦コメントも寄せている。
森下suu・マキロ(原作担当)コメント
水の中に破片が散らばったように、
ぼろぼろに脆くて鋭利で眩い愛を息苦しく共有していく2人が儚いです。
この感性の世界が素敵でした。
森下suu・なちやん(作画担当)コメント
登場人物それぞれの心情が丁寧に描写されていて、
色々な感情を追体験した感覚になります。
いつの間にか、自分もミラの家族の一員になったような気持ちで観ていました。
映像も音楽もすごく良かったです。ぜひ観てほしいと思います!
コミックナタリー @comic_natalie
森下suuが「ベイビーティース」とのコラボビジュアル描き下ろし、入場者特典にも(コメントあり)
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