「サマータイムレンダ」は、和歌山県にある人口およそ700人の離島・日都ヶ島を舞台に描くサスペンス。幼なじみであり家族でもある潮が亡くなったとの報せを受けた青年・慎平は、2年ぶりに日都ヶ島へと里帰りする。潮の葬儀は滞りなく行われたものの、島に異変が発生していたことから、慎平はとある事件に巻き込まれていく。
少年ジャンプ+では完結およびメディア化についての田中からのメッセージが公開されており、アニメの関係者とともに和歌山県でロケハンをしたエピソードなどが語られた。リアル脱出ゲームは和歌山県・友ヶ島にて今夏開催予定。なお完結巻となる13巻は4月2日に発売される。
週刊少年ジャンプ編集部・片山氏(担当編集)コメント
離島サスペンス『サマータイムレンダ」の3年に渡る連載がついに完結、そしてメディア化発表ができました! 応援してくださった読者の皆様のお陰です。心から感謝申し上げます。もしこのニュースで本作を知られた方、ぜひご一読ください! 和歌山の架空の離島を舞台に、戦慄のサスペンスが展開します。
第1話の1ページ目から田中先生の緻密な「仕掛け」が用意されています。じっくり「何度」もご覧ください...。
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「サマータイムレンダ」完結でアニメ化&リアル脱出ゲーム化発表!実写化も進行中 - コミックナタリー
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