「カワセミさんの釣りごはん」は月刊アクション(双葉社)で連載中のアウトドアグルメコメディ。田舎に転校した料理好きの“ぼっちJK”カワセミが、ヤンキー風の釣り好きギャル・ミサゴと意気投合し、釣りと料理を通じて仲を深めていく物語だ。PVはミサゴのセクシーな部分をクローズアップした「ver.お色気」と、カワセミのサイコホラーな一面がうかがえる「ver.ホラー」の2種が用意された。内田と伊瀬からはコメントも到着している。
内田彩(カワセミ役)コメント
キャラクターを演じてみて
今回2本取らせていただきましたが、特にホラー編は「ぎゃー」とか「わー」などの表現が多かったので、途中でカワセミってどんな子だったっけと分からなくなるくらいでした。ただ、カワセミは普通に過ごしているときもドン引きされるくらい豹変する子だと思うので、面白くて変な子、ギャップがある子なんだなって思っていただければと思い、振り切って楽しくやらせていただきました。原作では、ぼっちJKが釣りや料理を通して友だちができて、明るく楽しそうに笑っている姿に、こちらも嬉しくなってしまう、親心のような気持ちになるシーンが多かったので、今回のPVでも二人の仲の良さなどが伝わると嬉しいです。
ファンに一言
いま、なかなかお外に遊びに行けないようなご時勢にある中で、ひとりでキャンプしたり、人がいない川に釣りに行ったりするのも注目され、ちょっと憧れたりしていました。なので、原作を読ませていただいたときに、カワセミがキャンプ用の料理器具とかに興味をひかれている様子がちょっと自分と重なったりもしました。あとは、某どうぶつがあつまるゲームのおかげで魚の名前と見た目は知っているんだけど、この魚がどんな味なのかとか、おいしそうに見えていたけど、小骨が多くてあまり食べられないんだとか、発見もあって、おうちにいながらアウトドア気分を楽しむことができ、すごく世界が広がりました。こんなときだからこそ読んでみると世界が広がる作品なんじゃないかなと思います。
伊瀬茉莉也(ミサゴ役)コメント
キャラクターを演じてみて
PVという短い尺の中でもキャラクターの良さを強く印象付けられるように意識しました。原作を読んだときのミサゴの印象はサバサバした姉御肌という感じだったので、その部分を声でしっかり表現できたらいいなと思って演じています。すごく楽しかったですし、収録中に「もう少しヤンキーっぽく」というオーダーがあったとき、発見というか、ミサゴというキャラをより深く知ることができてうれしく思いました。そのちょっとヤンキーっぽいところも端々に感じていただきたいです。
ファンに一言
PV収録前に原作を読ませて頂いて、“釣り”と“料理”が組み合わさるとこんなにもワクワクするのか、と無限の可能性を感じました。漫画では釣った魚の色味や料理をしてる時の食欲をそそる音などは想像でイメージするしかありませんが、映像で動いたり、音楽が付いたりすると、よりリアルに世界観が広がるんじゃないかなと思います。ぜひ「カワセミさんの釣りごはん」今後もたくさん注目していただき、応援していただければ嬉しいです。
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「カワセミさんの釣りごはん」PVで内田彩がぼっちJK、伊瀬茉莉也が巨乳ギャルに(動画あり / コメントあり) https://t.co/CLeeyLnX0r