「君に届け」の
CMは「あなたの毎日の生活に、思いがけない出逢いと喜びを」というコンセプトのもと制作。コンビニエンスストアという身近な場所を舞台に、“日常にときめきを届けたい”という思いが、「ときめきは、すぐそばに。」というキャッチコピーとともに、アニメーションでドラマチックに表現されている。椎名は「ずっと長期連載を描いていましたので、新しいキャラクターを絵にするのは10年以上ぶりでした。お題を元に描かせていただきましたが、普段自分では組み合わせないタイプの特徴がキャラクター1人1人に入っていて『こういう女の子も可愛いな』『こんな男の子もいいなあ』と新鮮であり、勉強になりました」とコメントを寄せている。
なおアニメーションは、映画「君の名は。」に制作協力で参加したアンサー・スタジオが担当。さらに主人公・ナナミの声は
椎名軽穂(キャラクター原案)コメント
ずっと長期連載を描いていましたので、新しいキャラクターを絵にするのは10年以上ぶりでした。お題を元に描かせていただきましたが、普段自分では組み合わせないタイプの特徴がキャラクター1人1人に入っていて「こういう女の子も可愛いな」「こんな男の子もいいなあ」と新鮮であり、勉強になりました。設定にある身長に合わせて全身の絵を起こすのも、経験のないことだったので楽しかったです。
福原遥(主人公・ナナミ役)コメント
このお話を聞いたとき、信じられないくらいとても嬉しかったです!小さい頃、お家の近くにセブンイレブンがあり、そこでたくさんお世話になっていました!セブンイレブンのいちごサンドとおでんが大好きで、今でもよくいただいています!大好きなセブンイレブンさんに起用していただけたことがとても幸せで、本当に光栄です!精一杯頑張りますので、新しいCMの公開を楽しみにして頂ければと思います。
yamaコメント
CMに起用されたことについて
自宅の近所にセブンイレブンがあり普段からよく利用しているので、起用して頂けてとても嬉しいです。TVCMで自分の声が流れると思うと感動です。ありがとうございます!
「デイ・ドリーム・ビリーバー」を歌唱して
店内やTVCMなどでよく耳にし、思わず口ずさんでしまうメロディーですが、写真の中にいる「彼女」への想いを綴った切ない曲です。ですが、「彼女」と過ごした日常や思い出からは温かさも感じられます。その切なさの中にある温かさを大切に、悲しくなりすぎないように優しい想いを込めて歌わせていただきました。聴いてくださる方が心地よく聴けるカバーになっていれば幸いです。
川又浩(監督)コメント
アニメーション制作を手がけた感想
キャラクター原案の椎名軽穂さんのラフデザインを目にしたときに、それまでのシナリオ作業の中でのキャラクターが、一気に動き出したように思えました。4人それぞれのキャラクターを大事に、そして世界観を崩さないよう、丁寧に作品を作り上げていきました。この時期、なかなか思っていた学校生活を送れなかった学生や、社会人になった世代にも、10代の頃の思い出と重ねて楽しんで頂ければと思っています。
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天谷窓大|デブカリ・熱波師・焼き芋アンバサダー @amayan
「君に届け」椎名軽穂がキャラ原案を担当、セブン-イレブンのアニメCM(コメントあり) https://t.co/c1CuQTbkit