「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は10月16日に公開され、初日からの3日間で興収約46億2300万円、観客動員数約342万人を突破。初日は平日における興収・動員の歴代1位、初週末は土日における興収・動員の歴代1位を獲得する。10月25日には、公開から10日間という歴代最速日数で興収100億円を突破。その後、公開から24日間で興収200億円、59日間で300億円に到達した。
2001年7月に封切られた「千と千尋の神隠し」は、2020年5月までに308億円の興行収入を記録。先日、今夏に行われたリバイバル上映の興収8億8000万円が上積みされ、累計興行収入が316億8000万円に上方修正された。
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は短期間のうちに何人もの人が行方不明になっている無限列車を舞台に、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助、煉獄が鬼との戦いを展開。12月26日からは、全国82館でMX4Dおよび4DX上映が行われている。
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