「ブラック・ラグーン」20周年企画をGXで発表、次号に荒川弘「RAIDEN-18」登場

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広江礼威「ブラック・ラグーン」の20周年を記念した企画の一部が、本日12月19日発売の月刊サンデーGX2021年1月号(小学館)で告知された。

月刊サンデーGX2021年1月号

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2001年に読み切りが発表され、翌年に連載がスタートした「ブラック・ラグーン」。今号ではサンデーGXの「GXカレンダーガール」と「ブラック・ラグーン」のコラボ企画が始動し、第1弾では高橋慶太郎がレヴィのイラストを描いた。また2月号には「まりあ†ほりっく」の遠藤海成、3月号には「だがしかし」「よふかしのうた」のコトヤマが登場し、以降もゲスト作家が「ブラック・ラグーン」のキャラクターを執筆していく。加えて3月18日頃には「BLACK LAGOON 1~11 20th ANNIVERSARY BOX」が発売されることも決定。BOXオリジナルカバーデザイン仕様の「ブラック・ラグーン」1巻から11巻と特製ステッカーが、アモケース風のボックスに収められる。さらに連載20年目を迎える3月18日発売の4月号には「ブラック・ラグーン」がGXの表紙に登場。“重大発表”も行われる。

そのほか次号には荒川弘「RAIDEN-18」が10年ぶりに登場することも明らかに。表紙と巻頭カラーを飾り、付録として「RAIDEN-18」ステッカーも用意される。

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