「2.43 清陰高校男子バレー部」躍動感あふれるKV、崎山蒼志のED聴ける新PVも

TVアニメ「2.43 清陰高校男子バレー部」のキービジュアルと本PV第2弾が公開に。併せてエンディングテーマを高校生シンガーソングライターの崎山蒼志が担当することも明らかになった。

キービジュアルには、今まさにスパイクを打とうとしている黒羽祐仁など、躍動感溢れる七符清陰高校男子バレー部メンバー6人の姿が描かれた。PVでは、今回解禁された高校生シンガーソングライター・崎山蒼志の歌うエンディングテーマ「Undulation」を使用。東京から福井に帰ってきた灰島公誓と黒羽の再会、2人の確執、そして衝突しながらも互いを受け入れていく過程が約1分30秒にわたって映し出される。

山川あいじが装画を手がけた壁井ユカコの同名小説を原作とする「2.43 清陰高校男子バレー部」は、身体能力に優れるがプレッシャーに弱い黒羽、バレーに対する並外れた情熱と才能を持つ灰島をはじめとする、個性豊かな部員の揃う清陰高校男子バレー部を描く青春ストーリー。アニメはフジテレビの「ノイタミナ」枠ほかにて2021年1月7日より放送される。

崎山蒼志コメント

初めてのアニメエンディング・テーマということで、非常に高揚しています。このような機会を与えてくださったこと、誠に感謝しています。
この「Undulation」は3年前の中学校3年生のときに書きました。僕自身の地元の風景とその当時の葛藤などが混濁しているような楽曲です。その葛藤はこのアニメ『2.43 清陰高校バレー部』にも通ずる部分があると思います。
今はとにかく一視聴者としても、アニメが楽しみでなりません。「Undulation」がアニメ『2.43 清陰高校バレー部』と共にあり、また少しでもお力になれますことを願っています。