「るろうに剣心 最終章」ジャンフェスに佐藤健が初参加！大友啓史監督との対談を配信

「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」内のジャンプスタジオにて、12月20日10時より「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」のステージを実施。同ステージで実写映画にて緋村剣心役を務める佐藤健と大友啓史監督による対談が配信される。

実写映画第1作となる2012年公開の「るろうに剣心」から約10年間にわたって緋村剣心を演じてきた佐藤だが、ジャンプフェスタに参加するのは今回が初めて。2人の対談では、コロナ禍での公開延期を乗り越え、ついに公開される最新作についてのエピソードなどが話されるほか、原作者の和月伸宏から佐藤への熱いメッセージも届けられる。佐藤と大友監督からはコメントも到着。佐藤はジャンプフェスタへの参加を喜ぶとともに「こうして映画のことをお話する機会がくることで、いよいよ本当に始まるんだなと実感しています。支えてくださった皆様の存在があったから、ここまで辿り着くことができました。最後まで見届けて頂けたら幸いです」と感謝を伝える。大友監督は「今回の収録、そして映画を観て、『るろうに剣心』ファンの皆様、ジャンプファンの皆様が楽しんでくれると嬉しいです」とメッセージを送った。

なお、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」ステージには芸人のガーリィレコードも登場。佐藤と大友監督の対談のほか、ガーリィレコードの高井佳佑が志々雄真実に扮して、実写映画と、ジャンプスクエア（集英社）にて連載されている「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」の見どころを紹介するパートも用意された。和月伸宏原作による実写映画「るろうに剣心 最終章」は「The Final」が2021年4月23日、「The Beginning」が2021年6月4日に封切られる。

佐藤健（緋村剣心役）コメント

今回初めてジャンプフェスタに参加させて頂き、大変光栄に思います。こうして映画のことをお話する機会がくることで、いよいよ本当に始まるんだなと実感しています。支えてくださった皆様の存在があったから、ここまで辿り着くことができました。最後まで見届けて頂けたら幸いです。

大友啓史（監督）コメント

「るろうに剣心」シリーズは、ファンの方のリアルな声がストレートに伝わってくる作品で、クランクアップしたときも、公開延期を発表したときも、作品を待ってくれている方々の声がパワーとなり、これまで頑張ってくることが出来ました。
今回の収録、そして映画を観て、「るろうに剣心」ファンの皆様、ジャンプファンの皆様が楽しんでくれると嬉しいです。