「天地創造デザイン部」×文化庁×国立科学博物館の描き下ろしマンガ公開

蛇蔵＆鈴木ツタ・たら子原作によるTVアニメ「天地創造デザイン部」と文化庁、国立科学博物館によるコラボ企画の第2弾として、蛇蔵・鈴木・たら子による描き下ろしマンガが公開された。

マンガには文化庁広報誌・ぶんかるのキャラクターであるぶんちゃんが登場。「天地創造デザイン部」のキャラクターたちと国立科学博物館を巡る様子が描かれた。加えて明日12月12日より実施される、国立科学博物館のキャラクター音声ガイドの試聴映像も公開に。榎木淳弥演じる下田、梅原裕一郎演じる木村、諏訪部順一演じる水島、竹内良太演じる海原が展示物を解説している。さらに国立科学博物館では、天デ部のキャラクターや生き物がデザインされた「音声ガイドシート」が無料配布されることも明らかになった。

またさまざまな生き物の“ざんねん”な姿を取り上げる書籍シリーズ「ざんねんないきもの事典」とのコラボ特番も決定。2021年2月に配信される予定で、蛇蔵、冥戸役の大空直美、国立科学博物館の動物研究部研究主幹・川田伸一郎氏、「ざんねんないきもの事典」シリーズの監修を務めている今泉忠明氏が出演する。本日12月11日から27日23時59分まで専用フォームにて、生き物に詳しい蛇蔵、川田氏、今泉氏に、番組内で答えてもらいたい質問を募集中。詳細は専用フォームで確認しよう。

「天地創造デザイン部」は、神様からの依頼で動物たちを創造する会社・天地創造社のデザイン部を舞台にしたお仕事コメディ。2021年1月7日よりTOKYO MXほかにて放送され、Amazon Prime VideoおよびdTVで独占配信される。