「江戸モアゼル」は
ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」は読売テレビ・日本テレビ系の「プラチナイト 木曜ドラマF」枠で放送。2021年1月7日23時59分にスタートする。
葉山奨之(蔵地俊輔役)コメント
作品と自身の役どころの印象
“モアゼル”と聞いて最初は“ゴージャスなマダム”が出てくるストーリーなのだろうと思って読みましたが、まさか花魁が令和の時代にタイムスリップしてくるとは(笑)、驚きでした!台本を読み終え、人として大切な要素を仙夏が教えてくれたのだと考えさせられ、温かい気持ちになりました。僕が演じる蔵地俊輔は、あまりガツガツせず、でも自分の意志はしっかりと持っている、“今っぽい若者”という印象が強かったです。蔵地が視聴者と同じ目線、ツッコミ側なので、そこをブレずに丁寧に演じていこうと思います!
本作にかける意気込みと視聴者へのメッセージ
2021年一発目のドラマ。中々先がみえず、大変な世の中ですが、是非「江戸モアゼル」を見て少しでも笑って心が温まってもらえるよう、キャスト、スタッフ一丸となって気合を入れて取り組んでまいります。
蔵地の成長も、温かく見守ってくれたら嬉しいです!
吉谷彩子(春日泉美役)コメント
作品と自身の役どころの印象
これまで色んなタイムスリップの話があったと思うんですが、江戸時代から花魁がタイムスリップして現代で恋愛をするという、今までに見た事ないラブコメにとてもワクワクが止まりません。
私が演じる春日泉美も最初はその状況に少し戸惑いがありましたが、仙夏の真っ直ぐな言葉に心を動かされ、泉美自身の心にも変化が出てくると思います。
本作にかける意気込みと視聴者へのメッセージ
バリバリ働く女性ならではの悩みや苦しみを一番親近感がある形で演じていければと思います。今、こんな時代だからこそ皆さんにクスッと笑えてスッキリ爽快な作品をお届けできるよう、頑張ります!
前田公輝(鳥居直樹役)コメント
作品と自身の役どころの印象
台本を読み「面白かったー!」と口ずさみました。笑えて、明日から使える名言もあって、悔いのない人生に背中を押してくれる作品です。今このドラマに参加させて頂けることが、とても嬉しいです。僕は個人的には関わりたくないような、高圧的なワンマン社長・鳥居直樹を演じます。丁寧に役と向き合っていきたいです。
本作にかける意気込みと視聴者へのメッセージ
僕自身が楽しめた時間を共有できるように演じさせて頂きます。この物語には今、1人で悩みを抱えていたり、閉塞的になった気持ちを開放してくれるメッセージが詰まっていると思います。この作品を通して1人でも気持ちの良い人生を送って頂けますように頑張ります。
田中直樹(蔵地雄彦役)コメント
作品と自身の役どころの印象
江戸から来た花魁仙夏がとにかく粋で格好いい!私が演じる雄彦は、オシャレで遊び心があって寛大で、かつ柔軟性も兼ね備えていて、面倒見もいい。私が持っていない要素を全て持ってる男です。
本作にかける意気込みと視聴者へのメッセージ
江戸でも令和でも変わらない大切なものがこのドラマにはあります。たくさんの方に届けれるよう頑張りたいと思います!個人的には出演者の中で自分が一番年上だと聞きました。なので、現場では年相応の振る舞いを見せようと思っております。
プラチナイト 木曜ドラマF「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」
放送日時:2021年1月7日(木)より毎週木曜23:59~
放送エリア:読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット
スタッフ
原作:
脚本:政池洋佑、大林利江子
監督:汐口武史(読売テレビ)、菊川誠(共同テレビジョン)、朝比奈陽子(共同テレビジョン)
音楽:兼松衆、中村巴奈恵、櫻井未希
制作プロダクション:共同テレビジョン
制作協力:吉本興業
制作著作:読売テレビ
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