武井宏之「SHAMAN KING」“花組”の過去を描くガールズスピンオフがなかよしで

武井宏之「SHAMAN KING」のスピンオフ「SHAMAN KING & a garden（シャーマンキング アンドア ガーデン）」が、本日12月1日発売のなかよし2021年1月号（講談社）にてスタートした。

「SHAMAN KING & a garden」の主人公は、「SHAMAN KING」に登場するハオが率いる「ハオ組」の3人娘、“花組”と呼ばれるカンナ・マチルダ・マリオン。周りから「魔女」と恐れられ、孤独な生活を送ってきた3人がなぜシャーマンとしての道を歩み始めたのか、彼女たちの過去が描かれる。構成はジェット草村、作画は鵺澤京が担当。また連載開始を記念し、武井のイラストがデザインされた「『SHAMAN KING』オリジナルエコバッグ」が付属する。

なお12月28日発売の次号2月号より、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手とコラボした新連載「アンライバルド NAOMI天下一」がスタート。作画は上北ふたごが手がける。