2月発売の19巻時点で4000万部突破、5月発売の20巻時点で6000万部突破、7月発売の21巻時点で8000万部突破、10月発売の単行本22巻時点で1億部突破と部数を伸ばしてきた「鬼滅の刃」。23巻は通常版のほかフィギュア付きの同梱版も用意されており、同巻の初版は395万部となる。
なお23巻には週刊少年ジャンプ掲載時にはカットされたシーンが追加されるほか、描き下ろしマンガなど20ページ以上のおまけも収録される。このほか
さらに「鬼滅の刃」初の画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」と、ファンブック第2弾となる「鬼滅の刃 公式ファンブック第二弾 鬼殺隊最終見聞録(仮)」が、2021年2月4日に発売されることも決定した。「吾峠呼世晴画集-幾星霜-」には発表済みのイラストはもちろん、新規モノクロイラストや吾峠によるイラスト説明コメントなどが収録されるほか、カバーは新規描き下ろし。両面ポスターも付属する。「鬼殺隊最終見聞録(仮)」には炭治郎たちのその後や、鬼たちの“あの時”のことなどを描いた描き下ろしマンガや、「鬼滅の刃」執筆裏話を描いた実録マンガ、「煉獄零巻」に収録された特別読切も掲載。さらにキャラクターの裏話を紹介する「大正コソコソ噂話」も収められ、ミニカードゲームやしおりも付く。
※11/27追記:「鬼滅の刃」公式Twitterアカウントより、「物語の結末に追加描き下ろし14P」という23巻帯の表現が誤りであることが発表されました。正しくは、雑誌掲載時にカットした部分が合計14P追加されているとのことです。またこの発表を受け、見出しと本文を一部記事初出時から変更しました。
※煉獄の煉は火へんに東が正式表記。
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「鬼滅の刃」最終巻の初版は395万部!物語の結末に14Pの描き下ろし&おまけ25P - コミックナタリー
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