キャラクターシリーズ「ぜつめつきぐしゅんっ。」を題材とする新作配信アニメに、
「ぜつめつきぐしゅんっ。」は、GEEK PICTURESとKADOKAWAによるクリエイティブユニット・kgmania(ケージーマニア)がキャラクターの企画開発から展開までを行っているキャラクターシリーズ。一説には3000種以上いるとも言われている絶滅危惧種を知ってもらい、好きになってもらうことで、彼らを調べるきっかけになってほしいという考えのもと誕生した。公式Twitterでのマンガ連載や、YouTubeでのショートアニメ配信を通して、かわいいけれど、どこかさみしげで“しゅんっ”とした絶滅危惧種の動物たちの冒険物語が展開されている。新作アニメでは過去のショートアニメにはなかったキャラクターボイスが付くことが既に発表されていた。
花江は泳ぐのが苦手なホッキョクグマのひとりぼっちの男の子・シロクマしゅんを担当。中博史は世界で一番長い距離を移動する渡り鳥・キョクアジサシのアジさん、山下は大きな鼻と立派なキバがじまんのアフリカゾウ・ゾウしゅん、上坂はちょっとおませなジャイアントパンダの女の子・パンダしゅんに声を当てる。また公式TwitterとYouTubeにて各キャラクターの紹介動画も順次公開。初回となる本日11月18日にはシロクマしゅんの動画がお目見えした。
さらに原案を務める尾高裕希からコメントも到着。尾高は「『ぜつめつきぐしゅんっ。』は、少し可哀想だけど元気で愛おしいキャラクター。きぐしゅんをキッカケに、少しでも絶滅危惧種を知ってもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。アニメは12月よりニコニコ動画で配信予定。なお、主題歌には作詞・作曲を
尾高裕希(原案)コメント
地球上で今、一番「しゅんっ。」としている生き物は絶滅危惧種かもしれない。「ぜつめつきぐしゅんっ。」は、少し可哀想だけど元気で愛おしいキャラクター。きぐしゅんをキッカケに、少しでも絶滅危惧種を知ってもらえたら嬉しいです。
電波ソングbot @dempa_bot
音楽ナタリー ヒゲドライバー: アニメ「ぜつめつきぐしゅんっ。」に花江夏樹、中博史、山下大輝、上坂すみれ
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