晴十ナツメグ「九龍葬査回奇録」、
「九龍葬査回奇録」は香港を舞台とした作品。ある理由で香港を訪れた日本人の青年・鳥居は、九龍城で荷物を盗まれ、途方に暮れる。さらに突然、「お前 日本人か?」と話しかけてきた紗樂という謎の男に拉致された鳥居は、人ならざるものが関わる不思議な事件に巻き込まれることになる。
一方の「虚妄の女王」は、「新たなる“辺境警備”の物語、始動!!」と銘打たれた物語。ルウム復活暦1005年、北方辺境国のエアドロム王国で育った少女・フィアンナは、武人の家に生まれるも、剣の腕は上達しないままだった。しかし彼女は突然、次期女王となるセオドラ姫の護衛に任命される。それにはある理由があって……。
また「天の神話 地の永遠」の
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晴十ナツメグの中華活劇&紫堂恭子「辺境警備外伝」がボニータで、赤石路代の読切も https://t.co/F3Ugw7ahsO