大河原邦男デザインのオリジナルロボットが「夏の魔物」会場に登場

「機動戦士ガンダム」シリーズで知られるメカニックデザイナー・大河原邦男がデザインしたオリジナルロボットが、ライブイベント「夏の魔物SPECIAL MAMONOISM」の会場に設置される。

「夏の魔物SPECIAL MAMONOISM」は国の定めたガイドラインに則り、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで、10月24、25日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールにて開催される有観客ライブイベント。会場にはロボットのほか、江口寿史の描き下ろしイラストを使用したフォトスポットや、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」に異空間設計として参加した劇団イヌカレーの泥犬がデザインを手がけた入場ゲートも登場し、さらにイベント当日は江口、泥犬のイラストを使用したコラボグッズも販売される。

このほか、ヒップホップグループ・SD JUNKSTAのメンバーであり、映像作家やマンガ家としても活動するGhetto Hollywoodが描き下ろしたグラフィティも設置。マップ、グッズ、ポスターデザインはバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」のアートディレクションを手がける榛葉大介が担当した。なお、イープラスと「夏の魔物」のオフィシャルサイトではイベントの追加チケットを販売中だ。