ABCテレビ日曜深夜の新ドラマ枠「ドラマ+(プラス)」の第1弾作品として、10月25日より放送開始される同作は、傷心旅行で親友のみずきと温泉を訪れた藤原花が、成田洋介、一之瀬歩という2人の男性と出会ったことから始まるラブストーリー。花役を
今回、成田の友達で優しいが影のある一之瀬歩役を
浅川梨奈(片山みずき役)コメント
原作の感想
元々、少女漫画が大好きでたくさん読んでいるのですが、自分が好きなテイストの作品で楽しく拝読させて頂きました。大人たちの不器用だけども真っ直ぐな恋愛模様やすれ違う矢印に切なくもキュンキュンします。1人で読みながら思わずキャーキャー言ってしまった場面もありました(笑)。
みずき役を演じるにあたっての意気込み
みずきは、自分と似ている部分もあり、共感できるところもありました。素直だけども不器用で寂しがりやで自分に自信が無くて、愛されたいのに愛され方が分からない。
きっと共感できる方も少なくないんじゃないかなと思います。みずきを通して、共感してくださる方の希望のひとつになれたら嬉しいです。
みどころと視聴者へのメッセージ
登場人物全員が抱えている想いや悩み、大人の不器用な恋愛模様やそれぞれの友情はもちろん、突き進んでいく5人を様々な視点から楽しんで見てもらえたらなと思います。所々ある生々しさが面白いなと思うし、魅力的だと思いますので、ぜひ「僕ヘタ」を見てドキドキしてくださいね。
塩野瑛久(一之瀬歩役)コメント
原作の感想
恋愛模様だけではなく、"周りに気を使い言いたいことをなかなか言えない女の子"と、"自分の意見をしっかり持ち、意見をはっきり伝える男の子"という共感性の高いストーリーに加えて、それぞれのキャラクターの色がハッキリ出ている作品だなと思いました。
歩役を演じるにあたっての意気込み
僕の演じる歩は5人の中でも少し達観したような軽い印象を受けたのですが、誰よりも友達想いで自分の心に忠実な人間でもあるので、そのバランスや独特な雰囲気を自分なりに消化させました。現場は短期間ながらにとても温かい雰囲気でキャストもスタッフも楽しみながら撮影ができていたと思います。
色々な意味でドキドキするようなシーンもありますが歩という人間がこの作品にとって重要な存在であると言っていただければ本望です。
みどころと視聴者へのメッセージ
眼鏡と塩野は切っても切り離せない関係のようです。眼鏡のスポンサーさん、僕はいつでも大丈夫です。不器用だからこそ共感もできるちょっとリアルな5人の恋の行方と恋愛だけではない人間らしさや人を想いやる気持ちを見守ってください。
嶋崎斗亜(一之瀬奏多役)コメント
原作の感想
今まで少女漫画は女性が読むものだと思っていて読んで来なかったんですが、読んでみると楽しくて次へ次へと読み込んでいました。
登場キャラクターの気持ちになってキュンキュンしたり腹立ったりもしちゃいました。
奏多役を演じるにあたっての意気込み
奏多はあまり気が強くなくて、でも負けず嫌いな子なのかな~と思ったのでしっかり特徴を捉えて原作のイメージとかけ離れないよう頑張ります!
みどころと視聴者へのメッセージ
不器用な5人がヘタながらも恋愛に取り組む姿を客観的に応援する立場や、それぞれの人物の視点で見れるのでこれだけでも5通りの見方があります!
楽しみ方は沢山あるので、多くの方に見て頂きたいです。よろしくお願いします。
ドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」
30分枠・全7話
放送情報
ABCテレビ:2020 年10月25日(日)より毎週日曜日23時55分~
テレビ神奈川:2020年10月27日(火)より毎週火曜日23時00分~
※ほかの地域でも放送予定。
配信情報
地上波放送終了後より、Huluにて独占配信
スタッフ・キャスト
出演:
ゲスト出演:
原作:「僕らは恋がヘタすぎる」(
脚本:福谷圭祐、内田裕基
演出:小野浩司、坂本栄隆
音楽:遠藤浩二
チーフプロデューサー:山崎宏太(ABCテレビ)
プロデューサー:中田陽子(ABCテレビ)、森一季(MMJ)、村山太郎(MMJ)
制作協力:MMJ
制作著作:ABCグループホールディングス、ABCテレビ
リンク
関連商品
ティグレ @Masked_Tigre
ドラマ「僕らは恋がヘタすぎる」追加キャストに塩野瑛久、浅川梨奈、嶋崎斗亜ら(コメントあり) https://t.co/ZC2xZcSARo