「ネコがOLに見えて困ります」の主人公は、なぜか動物が人間の姿に見えてしまう少年・ミコト。物語はミコトの兄が、ネコを拾ってきたことから始まる。「ネコ拾っちゃってさ」と言う兄の腕には、巨乳でメガネのOLが抱きかかえられており、そのOLが実はネコなのだと気が付いてからもミコトは困惑を隠せない。「かわいいね~」「お尻をさわられると気持ちいいんだぞ」と言いながら兄がOLのお尻を撫で回す様子を見て赤面したり、OLが猫缶を食べる姿を想像して血の気が引いたり、OLに見えるネコと暮らすことになった主人公の動揺を描く。同作はまんがタイムオリジナル(芳文社)で連載中。
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お尻を撫でられて喜ぶOL、その真実は…「ネコがOLに見えて困ります」1巻
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