Netflixにて全世界独占配信されるアニメ「ドラゴンズドグマ」の日本語吹き替え版キャストが発表された。
2012年にカプコンより発売された同名のアクションゲームを原作とするアニメ「ドラゴンズドグマ」。日本語吹き替え版では復讐のみが生きる目的となった主人公の“覚者”イーサン役を
原作ゲームにてポーンのキャストの1人として参加していた中村は、オファーを受けて「ポーン役かな?と思っていたのでまさかの覚者で驚きました」と振り返り、「ゲーム本編の持つダークファンタジー感をより深く、エグく表現していると感じました。ショッキングなシーンは多くありますが、それでも考えさせられる物語はゲームプレイの有無に関わらず楽しめると思います」と作品をアピールした。またゲーム版からポーン役で参加していた水樹は、出演の喜びを伝え「イーサン、そして旅の途中に出会う様々な人々と事件によって、彼女自身にも様々な変化が...。1話1話、まさに心臓を抉られるような出来事に立ち向かうイーサン達の旅の先に何が待っているのか、ぜひ見届けてください!」とメッセージを送っている。
「ドラゴンズドグマ」は、9月17日に配信スタート。アニメは全7話構成で、制作をサブリメイション、監督を
中村悠一(イーサン役)コメント
日本語版でイーサン役に決まったときの心境
ゲーム時にポーンのボイスで参加していたのでポーン役かな?と思っていたのでまさかの覚者で驚きました。
もしポーンだとするとかなりのバリエーションの中から役柄をチョイスするシステムなので、今作でイーサンを演じさせていただくよりも違った意味で大変だったかもしれません。
国内外の楽しみにしているファンへ向けてのメッセージ
ゲーム本編の持つダークファンタジー感をより深く、エグく表現していると感じました。
ショッキングなシーンは多くありますが、それでも考えさせられる物語はゲームプレイの有無に関わらず楽しめると思います。
「ドグマ」を知っている方もまだ知らない方も是非観て頂きたいです。
水樹奈々(ハンナ役)コメント
日本語版でハンナ役に決まったときの心境
ゲーム版からポーン役で参加させていただいていたドラゴンズドグマ、そのアニメ版に再びポーンとして参加させていただけたことがとても嬉しかったです!
国内外の楽しみにしているファンへ向けてのメッセージ
ポーンであるハンナは、覚者である主人公イーサンに絶対的な忠誠を誓う従者。
イーサン、そして旅の途中に出会う様々な人々と事件によって、彼女自身にも様々な変化が...。
1話1話、まさに心臓を抉られるような出来事に立ち向かうイーサン達の旅の先に何が待っているのか、ぜひ見届けてください!
Netflixオリジナルアニメ「ドラゴンズドグマ」
Netflix:2020年9月17日(木)全世界独占配信(全7話)
スタッフ
原作:CAPCOM
監督・演出:
エグゼクティブプロデューサー:櫻井大樹(Netflix)
共同プロデューサー:小林裕幸(CAPCOM)、北原隆(CAPCOM)
脚本:砂山蔵澄
キャラクターデザイン:西村郁
アニメーション制作:サブリメイション
日本語版キャスト
イーサン:
ハンナ:
オリビア:
ルイ:
サライ:
ドラゴン:
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ティグレ @Masked_Tigre
Netflixアニメ「ドラゴンズドグマ」日本語吹き替え版に中村悠一、水樹奈々ら(動画あり / コメントあり) https://t.co/b2YiZ742GL