「ヒナまつり」は若手ヤクザ・新田義史の前に、念動力が使えるサイキック少女・ヒナが現れたことから始まる共同生活コメディ。Fellows!(旧エンターブレイン、現KADOKAWA)、ハルタ(KADOKAWA)と掲載誌をまたぎながら約10年にわたり連載された。最終19巻は全272ページの大ボリュームになっており、描き下ろしイラストと制作秘話満載の「キャラクター解説」、単行本未収録イラストをまとめた「アウトテイク集」も収められている。
なおコミックナタリーでは完結を記念して「ヒナまつり」のことがまるっとわかる特集記事「ヒナpedia」を展開。ヒナの成長記録、新田の武勇伝などキャラクターの歩みをまとめているほか、作中に登場したイクラ料理の再現グルメ記事、作者と担当編集者が選ぶベストエピソードもコメント付きで掲載している。関連する特集・インタビュー
eugenio2nd @eug2nd
「ヒナまつり」大団円の最終19巻、キャラ解説などオマケ満載の特盛ボリューム(コメントあり / 試し読みあり) https://t.co/Wb722YMB1z